鬱っぽい時に簡単に前向きになれる方法

今日のテーマは鬱っぽい時に簡単に前向きなれる方法です。

気分が落ち込むサイクルは人それぞれで、程度の差はあっても、誰しも気分が滅入る時はありますよね。

そんな元気がない時、心が落ち込んだ時、鬱っぽい時に簡単に前向きになれる方法をお伝えします。

目次

わずか数分!動画でサクッと解説

心と身体がつながっているわけ

前向きになる方法は、簡単にいってしまうと心拍数を上げることです。

どういうことかというと、人間の肉体は感情と密接に結びついています。

これは切っても切れない関係で連動していると言えます。

落ち込んだときに胸を張って天を仰ぐだけでも気分は前向きになりますし、逆に部屋の電気を消して真っ暗な状態で部屋の隅で体育座りをし、膝を抱えて俯いていると、だんだんと気分が落ち込んでいってしまうものです。

つまり、体の動きにつられてしまうということですよね。

それ位、体と感情は繋がりが深いものです。

心拍数を上げると良い理由

そして、心拍数を上げるということは、心臓はポンプですから、心臓が激しく動いて全身に血液を循環させることになります。

血の巡りが良くなれば、酸素や栄養素も体の隅々まで巡って元気になってきます。

心拍数を上げるのに手っ取り早い方法は、重いものを持ち上げたり、腕立て伏せをしたり、懸垂やスクワットなどの筋トレが挙げられます。

懸垂は器具が必要かもしれませんが、腕立て伏せやスクワットなどはその場で床さえあればできるので、いつでもお手軽に実施できますよね。

このように、元気がない時、心が落ち込んだ時、鬱っぽい時に思い切って体を動かす、筋トレをするとスッキリします。

体が解れて心も軽くなって、前向きにポジティブになれるんです。

在宅ワークにもオススメ

在宅ワークにもオススメ

近年は在宅ワークの人も増えて、以前より運動不足の人も増えていると思います。

体を動かさないと、様々なものが体内で滞留してしまいがちで、酸素や栄養素を運ぶ血流だけでなく、未消化の食べ物やそれに含まれる毒素、そういったものも分解されにくくなります。

体内に留まり続けることになりますし、毒素がたまると、思考や感情といったものも滞ってしまいます。

全ては循環させて出すことが大事です。

例え、普段運動する習慣のない人でも、体を動かすことでポジティブになるというのは、即効性の効き目を感じることができます。

気分が沈んでいるときこそ体を動かす

気分が落ち込んでいるときこそ体を動かす

心がネガティブに振れて暗い気持ちになって悶々としてしまう…

こんな事は生きれていればよくある事です。

気を晴らす方法、リフレッシュ方法は人それぞれでたくさんありますが、体を動かすだけで気分が変わるというのは非常に簡単な事なのでオススメです。

気が滅入った時でもガムシャラに筋トレすると、やる前とやった後では確実に気分は変わっているでしょう。

体を動かすと代謝が上がって消化も促進し、頭もスッキリして新しいアイデアなども浮かんだり、頭の回転が上がって仕事の効率もアップして良い事づくめです。

デメリットといえば、運動の習慣のない人には面倒くさいという事くらいでしょう。

そして量はどれくらいやれば良いかと言えば、心臓がバクバクする位が目安です。

筋肉を使えば鼓動が早くなり、心拍数は上がりますから、運動する量は自分の適正を見定めてください。

やりすぎると却って疲れ切ってしまうので、程々が良いかと思います。

オススメのトレーニンググッズ

オススメのグッズ

最後に、僕も使用している、室内でトレーニングをするのにオススメのグッズを2つ紹介します。

一つはヨガマットで、これがあると腕立てとかストレッチなどする際に捗ります。

この手のマットは各社から色々出ていて、幾つか試してみた所そんなに差は感じられませんでした。

なので、好みで選べば良いとは思いますが、フロアに直接や絨毯の上とは明らかに違うので、こういったマットは一枚あると良いですよね。

もう一つは、ドアジムという懸垂バーです。

懸垂は大掛かりな器具を買わなくても、ドアの枠に取り付ける簡易タイプでも、実用上、問題ないと思います。

部屋のドア枠の上部に取り付ける突っ張り棒の強力なものだと思ってもらえると、想像しやすいかと思います。

取り付けたままでもドアは普通に閉まりますし、頭上より上に取り付けることになるので、設置したままでも部屋の出入りは可能です。

実際に僕は場所を決めて取り付けたままにしています。

これらの商品は、以下のURLから確認してみてください。

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