【著名人星読みシリーズ】羽生結弦

今回星読みするのは、オリンピック2大会
ゴールドメダリストにして
国民栄誉賞や紫綬褒章も受賞されている
フィギュアスケート選手の羽生結弦選手です。

様々な世界大会で何度も優勝を果たし
今までに世界記録を塗り替えてきました。
世界初の4回転ループジャンプに
成功したのも彼です。

目次

ホロスコープ

そんなあげればキリがない位の記録
を打ち立ててきた羽生結弦選手は
1994年12月07日生まれの宮崎県
仙台市出身です。

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彼は太陽:射手座×月:水瓶座の
組み合わせです。

羽生選手はフィギュアスケートという
スポーツを通じて世のため人のため
チャリティーを精力的に活動されています。

社会の役に立ちたいと願う水瓶座の欲求を
射手座の外へ向かう発信力で
十全に活用されているように思います。

羽生選手が火星が獅子座で演技を表現
するのに長けたパフォーマーです。

そして金星、木星、冥王星が蠍座と
10天体中3天体が蠍座ですので、
蠍座もかなり強調されています。

しかも木星と冥王星はものすごく
近い位置にあります。
度数にずれがない程に強力に作用し、
オーブ(ずれ)の度数は0度台です。

蠍座は物事を深く追求するタイプです。
一点集中で全力フォーカスです。

忍耐力が強く怪我をおして出場する所や
演技に手を抜かず徹底的に仕上げてくる所は
実に蠍座っぽいですね。

本人も凝り性だと言っていますが、
この蠍座要素が強く表れているといえます。

またこれらの木星と冥王星の蠍座は
火星に対してスクエアをとっています。

しかもオーブ(ずれ)は
火星と冥王星に至っては0.00と
ズレが全くありません。

出生時間がわからないので正確ではないですが、
1日で0.1度もずれないので、
いずれにしても物凄い強力に作用しています。

つまり火星に対して極度の
緊張状態となっている訳です。

この強い緊張状態(ハードアスペクト)は
克服し乗り越えると成功へ繋がります。

羽生選手の場合、極度の緊張状態といえる
ハードアスペクトですが...
16歳の時に東日本大震災で実家が全壊したり
ホームリンクが震災の影響で使えなく
なったりと困難・災難続きでした。
その後金メダリストに輝く訳ですから
見事に高いハードルを乗り越えて
高みに至ったと言えますね。

またそれ以外にも
練習中の衝突事故による流血、怪我
病気など次々と立ち塞がる困難の
オンパレード状態です。

しかし羽生選手は次々と一つずつ
乗り越えて結果を出してきました。
偉業の前に困難があり、
逐一それを乗り越えてきた物凄い選手です。

非常に振れ幅の大きな人生であり、
それもまた0か100かの極端さのある
蠍座っぽいところでもあります。

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