スゴイ選手が現れました。
2022年のドラフトで巨人が１位指名した
高松商の浅野翔吾外野手（3年）です。
彼は2004年11月24日生まれ、
香川県高松市出身です。
世界のイチローに「化け物」とまで
言わしめた彼を占星術的に
読み解いてみたいと思います。
浅野翔吾選手はスポーツ選手に
良くみられるように、
射手座が強調されています。
10天体中3つが射手座であり、
エネルギーの根源・武器とも言える
太陽も射手座です。
いっぱい射手座があるので、
とにかく「射手座」が強い人、
射手座っぽい人ということですね。
太陽射手座に天王星がタイトに
スクエアを形成しており、
さらに強調されていたりします。
心理占星術的には
成長のための緊張と読みます。
強い射手座にバネがかかって
強さがマシマシな感じです。
例えるなら乗り越えると強くなる
サイヤ人みたいな感じでしょうか。
射手座っぽい人というのは
自由奔放で闊達、
楽観主義なアクティブな人で
ガンガン自分の主張をしていく
ようなタイプです。
彼はインタビューで
- 意見をしっかりいう事を意識してきた
- この人には言えないというのを無くす
といったそうですが、
まさに射手座っぽい発言ですね。
また月と金星に土星が
スクエアでTスクエアを
形成しています。
月と金星それぞれに
土星が90度で横槍入れて
いるようなイメージです。
もしかしたら親子関係で
何らかの課題があるのかも
しれないなぁと思ったものの、
それは別の話なので
置いておきます。
浅野翔吾選手は全体的に
ハードアスペクト
（星と星との緊張状態です）
が多いので、
忍耐＆努力が割と
当たり前に出来てしまう
のかもしれないです。
そしてなんと言っても
忍耐というと
蠍座がイメージされます。
浅野翔吾選手は
火星と金星が蠍座で、
一点集中で深掘りするのは
好きだし得意なんじゃ
ないかなと思いますね。
出生時刻が不明ですが…
インタビューで
負けず嫌いでNo.1バッターに
なりたいとの発言があった為
月は牡牛座ではなく
牡羊座だと思います。
先ほどのTスクエアの緊張も
柔軟性が必要と読めるのだけど、
彼の場合その欠けている
柔軟性を補うのが
太陽を含む射手座です。
ここら辺がうまく作用して
成長に繋がっている
のかもしれませんね。
