カトラリー紹介:燕振興工業製sunaoシリーズ

今日のテーマはカトラリーだ。

食器ですか?
健康の話ではないんですね?

そう、話題はランダムにしていこうと思う。

何か意図が・・・?

計画は何通りも立てたが、結局計画通りにいかないから思いつくままに行くことにした。

そんなっ!!

それでは、
今回紹介するのはsunaoシリーズのカトラリー。

すなお~?

sunao、「日本の食卓に合うカトラリー」をコンセプトにしていて、すこし小ぶりで日本人の手に合うサイズ感になっている。手に馴染むように持ち手が半月なのが特徴。
スープスプーンなんかは特に普通のスープスプーンと比べると小ぶりだね。

あっ、本当だ。
持ちやすい。

丸みを帯びた 感じが初代iPhoneみたいでしょ?

古くてわかってくれる人いませんよ。

なぬっ?
ほらっ、背面の丸みが似てるでしょ?

確かに似てますね。

僕はこの美しい形状と質感、使い勝手に惚れ込んでいる。
このクォリティとフィット感が素晴らしい。

どこで作られているんですか?

新潟県燕市にある燕振興工業という会社で作られているね。
ジャパンクォリティだね

信頼の日本製ですね。

このカトラリーに出会う前は無印良品のやつを使ってたんだけど、今はこのシリーズで統一している。
持ち手の柄に向かう流線型のラインや随所に丸みがあるのに柄自体は四角という・・・美しい。

トリップしないですください。
確かに小さめで使いやすそうですね。

この手のものは拘るとキリがないけど、これは値段も高過ぎず上質で気に入っている。
僕の中でカトラリーとしては一つのゴールに辿り着いたと思っている。
気に入ったカトラリーで食べれば食事もいっそう美味しくなる事請け合いだ。