最近は三重螺旋DNAを持っている
子供が増えているそうです。
三重螺旋？
僕は人類のDNAは
「二重螺旋構造である」
と化学の授業で学びました。
どういう事でしょうか？
気になったので調べてみました。
三重螺旋DNAを持つ子どもの出現
- まず通常のDNAの機能率は
30％程度に過ぎない - 残りの約70％は機能しておらず
「ジャンクDNA」である
これが三重螺旋構造だと、
- 未使用部分（ジャンクDNA）を活用
- DNAが安定している
- DNA複製や遺伝子修復の際にエラーが出ない
- 免疫力が高く病気にかからない
- 寿命が長い
- 脳が活性化し特殊能力が使える
- テレパシー、テレキネシス、物質生成
新人類誕生でしょうか？
もう少し調べてみました。
- 発端
- 2005年のインタビュー記事
- アメリカ、カリフォルニア州の
べレンダ・フォックス博士が三重螺旋
の子供を発見したことから
- 真偽を巡って騒動
- AMA(米国医師会)との激しいバトル勃発
- 実験データの捏造、虚偽とされる
- 結果的にクリニックの閉鎖を強要される
結構情報が混沌としていて、
- 嘘を言っている
- 詐欺罪で逮捕
- そもそも逮捕されていない
- 陰謀論
など様々言われているようです。
日本でもSTAP細胞の騒ぎがありましたね。
なんだか似たような騒動にも受け取れました。
少なからず真実を暴かれると困る人はいるものです。
元記事の削除が行われたものの、
2013年位から日本でも情報拡散したようです。
人はかつて長生きだった
三重螺旋構造を持つDNAは
不老不死に繋がる鍵かもしれませんね。
古史古伝、神話では今の常識では
考えられない程に長命でした。
日本書紀によれば
古代の歴代天皇は長命ですし、
第12代〜第16代の5代に渡って
各天皇に仕えた武内宿禰は
282歳を超えると言われています。
記紀原書「ヲシテ文献」によれば
長命であったとされる記事の確認が
幾つもあります。
ヲシテ文献は古代日本、神代の時代が
書かれた古文書のことで、
ヲシテ文字（古代文字）により
五七調の長歌体で構成されています。
ヲシテ文献は大きく
- カクのフミ（フトマニなど）
- ミカサフミ
- ホツマツタヱ
の3種に分かれますが、
ミカサフミを最終編集したとされる
ヲヲカシマは247歳、
ホツマツタヱを最終編集したとされる
オオタタネコは234歳までは
生存していたようです。
聖書に至ってはアダムが930歳、
セツが912歳、エノシュが905歳と
桁違いですね。
ノアの方舟以降、
神は「人の齢は120年にしよう」と
言われたとか・・・。
ノア自身は950歳、その息子のセムも
600歳と長命ですが、
だんだんと短命になっていったと
されています。
人類の覚醒
世界は多次元世界であるという事が
量子物理学により証明されてきています。
宇宙（超マクロ）の成り立ちを
素粒子（超ミクロ）から説明しようとした時に
この世は説明がつかないんだそうです。
万物の理論とか超対称性理論と
組み合わせる事で、超ひも理論が
10次元で成り立つとか・・・
聞いてもよくわからない、
というか納得できない（？）
ようなぶっとんだ話です。
僕の拙い説明では伝えるのが
非常に難しいのですが、
簡単にいうとマトリックスのアレです。
本当の自分は高次元に存在していて、
物質世界である現実世界に没入している状態
であるという事です。
いわば「なりきりVRゲーム」という訳です。
あまりにリアルな為、
現実世界の自分は本物であると
強く思い込んでいる状態です。
本来の自分に覚醒して使命を思い出す、
本来の自分の力の一端を行使する
なんて目覚めた人が増えてきていると
言われます。
世界は意識によって創られている
目覚めてしまえば、この世界は
自分が成長して楽しむためのフィールド
にしか過ぎないらしいです。
異常気象、巨大地震、新型ウィルスの流行など
世界は加速度的に混沌としています。
人類全体が次のステージへの岐路に
立たされているのでは？とも思えます。
この三次元螺旋DNAを持つ子ども
というのも生まれながらにして
本来の自分の力の一端にアクセスできる
ニュータイプなのでしょうか。
少なくとも人が、子どもが
無限の可能性を持っていることは
確かな事です。
それを社会や大人が妙な固定概念を
植え付ける事で壊してしまうことは
避けなければなりません。
人は周りの人間に必ず影響を受け、
また与えるます。
より良い影響を受けたいですし、
相手にも良い影響を与えたいものです。
